jfaxの評判・口コミ紹介!評価は低い?解約や送信方法とは?
1番最初のページの比較ランキングでも紹介している、jfax!
おすすめナンバーワンのnetfaxサービス「efax」と同じ会社が提供しているサービスです。
このページでは、そんなjfaxに焦点をあて
- jfaxを利用した方の口コミ評判
- サービスの内容
- 送受信の方法
- 解約の手順
などを紹介して行きます。
jfaxの口コミ紹介・実際に使った方からの評判は?
まずは、口コミを見ていきましょう!
Jfaxの悪い口コミ
口コミ@
jfaxは、パワーポイントを送れないのが面倒です。
eFaxよりも値段が安いので乗り換えたんですが、パワーポイントが使えないので不便になってしまいました。
ホームページにもっと分かりやすく書いておいてほしいです…。
【37歳 男性 企画】
口コミA
このサービスは、値段も安くて使い勝手も良いのですが、テクニカルサポートに繋がりにくいのが難点です。
トラブルがあった時などにも、なかなか繋がりません。
あと、お試し期間が過ぎても、何の通知もなく有料になるのも少し不親切だと思います。
サービス自体は評判良さそうなのに、こういう細かい部分が惜しいですね。
【28歳 男性 会社員】
口コミB
昨年、上司と話しあって導入しました。
ただ、難点がひとつ。
使い始めた時はリーズナブルに思えたのですが、会社の規模が大きくなってFAXの使用頻度が多くなってくると1枚10円というのは高く感じます。
FAXを少しだけしか使わない人には良いと思います!
弊社の意見が、他の方々の参考になれば良いんですが…。
【26歳 男性 会社員】
jfaxの良い口コミ
口コミC
今はほとんどの取引先とメールでやり取りをするのですが、たまにFAXを使われる業者さんもあります。
そんな我が社では、月額料金が安くて使いやすいjfaxはとても重宝しています!
FAX機が不要なのは、場所も取らなくて便利ですね。
インターネットfax会社の中でも、結構評判が良い方なんじゃないかな。
【34歳 男性 建築関係】
口コミD
jfaxは本当にメールと同じような操作方法でFAXの送受信ができるのでとても便利です。
外出先でも送受信が出来るので、ビジネスには本当に役立ちます。
評判とおりですね!
値段も安いので、本当に導入して良かったと思います。
【29歳 男性 営業職】
口コミE
今年友人と新しい事務所を借りたのですが、一応faxも導入しようということで、検討してjfaxを導入しました。
FAXの機械を購入したりレンタルしたりする必要がないのが、とても嬉しいです。
場所も取りませんし、かなり経費を削減することができました。
月額990円で初期費用もいらないというのは、他の会社よりも安く、使いやすいです。
値段重視の人におすすめだと思います!
【37歳 男性 自営業】
口コミをまとめてみると…
JFAXも良い口コミ、悪い口コミの両方があるようですね!
jfaxについては、eFaxも提供している会社と同じところが提供しているインターネットファックサービスということもあって、内容を理解せずに契約してしまうとかえってお金が必要になる場合もあります。
たくさんFAXを利用する場合は、eFaxや他の会社のインターネットファックサービスを利用した方がリーズナブルになることが多いようですね。
- 受信が100枚
- 送信が50枚
ここまでは月額990円だけで利用できますから、それに応じた利用数の人向けのサービスになっています。
その他の点については、おおむね満足している方が多いようです。
評判も良いです。
が、テクニカルサポートに繋がりにくい点は早く改善してほしいものですね…!
jfaxってどんなサービス?
Jfaxは、【j2 Global Japan】という会社が運営しているインターネットファックスです。
j2 Global JapanはeFaxも提供していますが、最近ではjfaxも人気を集めているようです。
ここではJFAXのサービスの特徴を詳しく紹介していきます!
JFAXの料金は?
jfaxは、1か月990円で利用できるインターネットファックス。
年払いでも11,880円ですから、金額的には同じですね。
前項でもあるように、この料金の中に1か月あたり100枚の受信と50枚の送信の料金も含まれています。
これを超える分に関しては、送信・受信どちらも1枚10円が必要となります。
他社のインターネットファックスサービスでは、だいたい月額料金と1枚当たり数円の料金がかかります。
条件次第では、こちらの方がリーズナブルになりますね!
ちなみに、eFaxは
送信受信共に150枚までが無料
月額は1,500円
になります。
超過分は1枚10円です。
FAXの使用頻度に応じて選ぶのがおすすめです!
jfax、eFaxはどちらも初期費用が無料。
この点は、他社のインターネットファックスサービスよりも優れている点ですね!
東京03の市外局番が利用できる!
受信の際の番号に「東京03」の市外局番の番号を使用する事が出来るのも、jfaxの特徴の一つになっています。
他社の場合は050から始まる番号しか使えない場合が多いですが、その場合はコンビニエンスストアのFAXサービスでは対応できないことが多いんです。
それをカバーしてくれるjfaxは、相手のことも考えたインターネットファックスサービスと言えるでしょう。
もちろん、東京地域に住んでいない方でも03から始まる番号を使用する事は可能です。
ちなみに、eFaxでは東京03以外にも06など全国52の市外局番からFAX番号を選ぶ事ができます!
送信受信がメールでできる!
さらに、jfaxではメールで送受信することが可能です。
相手から送信されたFAXはPDFデータでメールに届きますから、外出中でもFAXを確認できます。
「オフィスに誰もいないからFAXが放置されっぱなし」…なんてことも解消されます!
無料でお試し可能!
また、jfaxの大きなメリットとして、30日間無料で試すことができるという点が挙げられます。
料金や使い方などはある程度事前に調べられるとしても、使い心地や細かい問題点などは実際に使用してみなければ分かりませんよね。
jfaxではefaxと同じように、無料での試用期間をへてから、本格的に導入するかどうかを決めることができるんです。
出来るだけ便利で使い勝手のよいサービスを取り入れたいシーンでは、この無料トライアルは嬉しいサービスですよね。
海外にむけて送ることもできる!
またjfaxは、海外にFAXを送信することも可能です。
ビジネスで海外の取引先やお客様とやり取りをする職種も多いと思いますが、海外に対応しているインターネットファックスサービスは少ないのが現状です。
海外に対応していても
- 1枚送信するのに20円を超える料金がかかる…
- 初期費用が高かったりする…
こんな場合もあるんです。
jfaxなら一か月の無料枚数を超えても1枚10円というリーズナブルな価格で海外送信もできますから、ユーザーに優しいですね♪
JFAXの登録方法紹介!
つづいて、カンタンですがjfaxの登録方法を紹介します。
jfaxに登録する際は、ホームページの「お申込み」というところから自分のデータを入力していきます。
ここで月額払いか年払いかを選択しますが、年払いだからといって割引されるわけではありません。
取り敢えず、月払いプランを選んでおくのがおすすめです。
この画面で、同時にFAX番号を選びます。
全部で30位の番号から選ぶ事が出来ますよ。
支払いはクレジットカード払いのみで、銀行振り込みなどは利用できません。
この画面でカード情報も入力しますから、手元にカードを用意して入力を始めておくと効率的です。
入力が完了して登録ボタンを押すと、「jfaxへようこそ!」というメールが届きます。
このメールに
- ログインID
- PINコード(暗証番号)
- jfax番号
が記載されていますから、このメールの内容は紛失しないようきちんと保存して下さい。
jfaxのホームページのログイン画面からこのIDと暗証番号を入力すれば、jfaxを利用することができるようになります。
jfaxの送信方法は?
つづいて、jfaxでファックスを送る方法を、詳しく紹介します!
jfaxでFAXを送信する場合は、メールを送信するのと同じような感覚で行うことができます。
簡単に言うと、メールにFAXの内容となるファイルを添付し、必要なら本文を入力して送信するだけ!
メール本文がFAXの表紙になりますから、送付票を付ける場合は入力の必要はないでしょう。
eFaxの場合は専用のアプリも用意されていますが、jfaxにはアプリはありません。
けれど、メールを利用すれば問題なく送信できますから、特に気にする必要はなさそうです。
PDF・word・xslが添付できます!
jfaxでは、PDFの他にワードとエクセルのファイルを添付することが可能です。
口コミや評判の項にもありましたが、パワーポイントのデータを送信することはできませんから注意してください。
具体的な送信方法は、
- FAXしたい内容をPDFかワード、エクセルで作成する
- そのデータをメールに添付し、宛先欄に「81(日本の国番号)+市外局番から0を取った数字+市外局番以下@jfaxsend.com」と入力して送信ボタンを押す
これだけ!
普通のメールを送るのとほとんど変わりませんね。
これなら、FAXの機械がない外出先からでも手軽に送信することができますね♪
jfaxの受信方法は?
続いてファックスを受信する方法を紹介します。
jfaxでFAXを受信する際も、メールとほとんど同じ感覚で行うことができます。
その方法は…、始めに登録する際に決めたFAX番号に送信してもらうだけ!
普通のFAXとまったく変わりませんね。
ファックスの情報はPDFデータとなってメールに添付され、登録してあるアドレスにEメールとして送信されます。
Eメールの件名は、「Fax番号からFaxメッセージ×枚」となっていますからすぐに分かります。
こちらは、そのメールから添付ファイルを開けるだけです。
ただし、ファックスを見るには、PDFを見られる環境が必要です。
Adobe Acrobat ReaderなどのPDFビューアーをあらかじめインストールしておいてくださいね。
スマホでも受信可能!
jfaxはスマートフォンでも受信できますから、外出先でも内容を確認することができます。
fax機なしで普段使っているスマートフォンだけで事足りますから、場所も取りませんし大きなコストダウンにつながります。
受信の際に「unknownからのFaxメッセージ×枚」という件名が届くことがあります。
これは、jfax番号が実際のファックス番号ではなく、送信者のCSIDを取得しているからです。
CSIDとは自局番号(発信ステーションIDとも言います)のこと。
これを設定していない方もいるんですね。
送信者のCSIDとファックス番号が一致しない場合は、送信してきた人を識別することができないため、「unknownからのFaxメッセージ×枚」という表示になってしまうんです。
決して怪しいFAXという訳ではありません。
解約する際はどうする?
ここまでご紹介してきたようにとても便利なjfax!
ですが、
- 「FAX自体を利用することがなくなった…」
- 「他のインターネットファックスサービスの方が自分に合っている…」
などなどの理由で、「解約したい!」となることもあると思います。
解約しないと、自動的に月額料金が必要になりますしね。
(月額990円とは言え、少しでも無駄な経費は削減したいですよね…!)
ただ、インターネットファックスサービスにおいて、契約するのは簡単でも解約方法についてはややこしい場合も多いのが現状。
解約方法紹介!
jfaxの解約は、jfaxにログインしてお客様専用サイトのヘルプページに記載してある方法で解約手続きを行うことになります。
少し面倒に思うかもしれませんが、情報とサービスを守るために第三者のなりすましを防ぎ、本人であることを証明するために必要な措置のようです。
実際に解約をする場合は、電話のみでの受付になります。
(この電話番号はテクニカルサポートのものとは異なるので、注意です!)
解約の受付は、祝祭日を除く月曜日から金曜日の9時から17時の間。
お客様専用サイトのヘルプページにある電話番号以外では、解約は受け付けられていません。
メールや書面での解約の申し込みは無効になりますから、必ず電話連絡をするようにしてください。
(メールや書面で申し込んだから安心、と思っていてもお金は引き落とされるようです…!)
解約手続きの際は、
- jFax番号
- 暗証番号(PINコード)
この両方が必要となりますから、申し込んだときのメールの内容をあらかじめ用意しておきましょう。
解約の電話自体はすぐに終了するようです。
フリーダイヤルではないので、電話料金が気になる方もいると思います。
でも、しつこく解約理由を聞かれたり、引き留められたりする事はないようですので、そこは安心ですね。
まとめ
いかがでしたか?
少し長くなってしまいましたが、口コミ評判や使用方法も踏まえて、jfaxの検証をしてみました。
- 初期費用がかからない
- 無料のトライアルがある
上記のメリット2つはefaxと共通していますが、基本料金内で利用できる枚数が少なめなのがJFAXの特徴です。
「ファックスは使うけどたくさんは利用しない…」という方は、ぜひ検討してみて下さい!